さよなら、ゼクシィ《男子チア/名古屋スパイダーズ/ゼクシィ/引退ブログ》


お久しぶりです、ゼクシィです
とうとう自分が引退ブログを書く日が来てしまいました。あっという間の3年間でした。

みんなと同じ感じで3ん年間を振り返る感じになってしまうかもしれないですけど読んでもらえたら嬉しいです。

自分は高校生の時からスパイダーズの存在は知っていました。サッカー部の先輩たちが入部しているのを知っていたのですがその時は正直入るつもりはなかったです。ですが大学に入ってからあるフットサルの試合をしに行ったときに先輩のリクームさんと弁慶さんに誘われて体験に行くことに決めました。そこで男子チアを初めて見ました。
とても感動して、かっこよくて、もうこれしかないと思って入部を決めました。
体験の初日にバク宙ができるようになったというのは僕の1番最初の思い出です笑

1年生の時は全く経験したことがないことをたくさんやらせてもらいました。0から1にすることはとても楽しくてどんどんチアにハマっていってたくさん練習しました。1番下の代でもあるしがむしゃらに先輩たちについて行くのに必死だったのを覚えています。

2年生になって1年生の時よりは大技に入れてもらうことが多くなったり、難しい技に挑戦する機会が増えました。あとは学校が忙しくなってきて毎回練習に遅刻したり、練習に行けない期間があったりしてめちゃくちゃ大変でした。

3年生、自分たちが幹部代になった年はコロナの影響で大会も中止になり、練習ができない日々がありました。6月、7月ごろ正直その時自分は諦めていました。もう再開もできない、このまま引退なんだなと思っていました。チアの楽しさを忘れていました。けど少しだけこのまま引退は嫌だという気持ちもありました。
しかし、そこでスパチアを開催することが決まって練習が再開されてみんなと会ってやっぱりチアは楽しい、チアが好きなんだなって改めて思いました。いろんな準備をして当日を迎えとても素晴らしい形で最後を迎えることができて本当に嬉しかったです。3年生は練習の時間や、みんなといる時間は他の年に比べてとても少なかったですが1番濃い一年だったのではないかと感じました。
自分が現役だった時に関わった4.5.7.8期の皆さん
にはとても感謝しています。

最後に3年間ずっと一緒だった6期、俺は本当に6期でよかったです。俺がどれだけミスってもみんなキャッチしてくれるし、俺を信じて技に挑戦させてくれて本当に感謝しています。

今年も大変だったけど来年もまだ続くと思うし、さらに人数も減ってしまうし大変になると思うから7.8期には頑張って欲しいです。

長々と自分の思い出と気持ちを書いてしまったのですが最後まで読んでいただいてありがとうございました。そして、これでゼクシィ現役としての仕事は本当に終わりです。
ゼクシィを支えていただいた方々ありがとうございました、そしてさようなら。

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